横浜インター-春日井インター 約330キロ
行き:午前3時30分-午前7時30分
帰り:正午-午後16時
三菱重工名古屋誘導推進システム製作所 本工場駐車場
駐車場から小牧駅までシャトルバス
小牧駅から牛山駅まで名鉄線
駅からゲートは徒歩5分
この時期の航空祭はあまりないので、走行中5時、6時でもまだ暗いのは何だか変な感じです。習志野に行くときくらいですね、こんな感じは。
小牧基地の航空祭は参加は3年ぶりです。2009年、2010年とKC-767の元気な姿が見たくて連荘で出かけましたが、その時のフライトはちょっと残念なものでした。
開門以前にオープニングフライトのKCは上がっちゃっているし、タキシングだってもちろんインターセクターなんかで入らない・・・、撮影機会が少なすぎる、
岐阜基地でのフライトのほうが俄然印象的でした♪
それともう一つ、例年小牧基地の航空祭は駐車場が外部にあり、シャトルバスで基地内へ運んでもらうのですが、一度面倒な目にあって敬遠していました。
その年は外部の駐車場が複数あったのですが、自分の止めた駐車場の正式な場所をはっきり確認しなかったんです。いざ帰ろうとすると”アレッ??”
確かバス始発で何箇所か経由して基地に入った記憶があるので、”ならば最後まで乗れば・・・”、ところがこれがおおハズレ。
着いた駐車場でいくら探しても車ないし、なんだか雰囲気も。隊員さんに聞くと”行きと帰りと少しコースが違うから・・・”、どうやら一つ手前の駐車場みたい。
”さっきそちらに行くワゴン車あったんだけど、もう歩くしきゃないなぁ”ということで20分ほど歩く羽目になりました。
当時長引く腰痛で、荷物背負って20分は厳しかったなぁ。というのが小牧航空祭のトラウマです。
今年は冒頭のルートにあるように外部駐車場から基地への直行は無し。小牧駅までの送迎でした。早い時間に入門して、午後の部見ないで早めに退散したので、
ここはとってもスムーズでした。やはり、基地の周辺に車を持ってこさせないのが鉄則ですかねぇ。空自のオープンは最近このパターンが流行ですね。
陸自のオープンはまだ駐屯地内が多いかな。集まる車の数も少し違うのでしょうがね。
航空祭自体は残念ながら”可もなく不可もなく”って感じくらい・・・。救難のフライトも以前よりかなり寂しい感じ。午後からの防災展示に力点が置かれたようです。
でも、海保のヘリ、段々とこなれてきた401sqのフライトとこの航空祭オフシーズンに楽しませていただいた点には大きく感謝でございます♪