LOCKHEED

F−104J/DJ  Star Fighter


第2航空団 201Sq 千歳基地 63/3〜86/3 F-15に機種改編 04/21 UP
203Sq 千歳基地 64/6〜84/3 F-15に機種改編 04/17写真追加
第6航空団 205Sq  小松基地 65/3〜81/6 廃止 07/21 UP
第7航空団  206Sq  百里基地 65/12〜78/12 廃止 06/20写真2枚追加
207Sq 百里基地 66/3〜72/11 那覇へ移動 04/28写真2枚追加 
第5航空団 202Sq 新田原基地 64/3〜82/12 F-15に機種改編
204Sq 64/12〜85/3 F-15に機種改編・百里移動 09/17 up
第83航空隊 207Sq  那覇基地 72/11〜86/3 廃止
無人機運用隊 UF-104J 硫黄島 92/xx〜97/xx 14機全機破壊 09/17 up
航空開発実験集団 飛行開発実験団 岐阜基地 04/19 UP

 F-104は本当にエキセントリックでエキサイティングな飛行機でした。今(2002年)もアメリカでは飛んでいるそうです。

その音・形はもう一度この目とカメラで確かめてみたいものです。

小さな機体でスピードが速いため(失速速度が高い)、離陸は勿論着陸も撮影しにくかった覚えがあります。

 私の撮影期間最盛期の’72〜’74は”まるよん”の全盛期と言ってよい期間だったと思います。

アラートにはどこの基地でも104が付いていました、ということは「日本の空は104で・・・」ということですよね。

 百里で出会い、小松へ追い、千歳でも元気な姿が拝め、そして’80年の那覇では207sqと百里以来の

ご対面も果たせました。

 そんな中で、悔いが残るのは第五航空団の2つの飛行隊です。’74年の夏の台風が・・・・。

もう少しまじめに写真撮っていれば’80年代からの色付104もコレクションに加わったんですが、残念です。

 

PS

 撮影目的ではなかったんですが2002/08に訪れた浜松の広報館で2機の保存された”104”と会いました。

両機ともコレクションに無いマーキングで(204sq・UF-104J)オリジナルの形ではなさそうですが、

嬉しさのあまり部隊の中に組み込んでアップしてしまいました。

本来は保存機としてページをあげるのがいいのでしょうが・・・・。